らぶタッチ

本指名は“心の距離感”で作る──連絡先を断ってもリピートさせる接客術！

当店では、キャストと変態どもの関係性は「時間」と「お金」の中で成立している。そして──その時間内でいかに心を動かすか？が、“次回指名”を生む全てだと思うけど皆様はいかがお過ごしですか？

というわけで今回は、「LINE交換ナシでもリピートさせる接客術」をテーマに語る。

■LINEナシ、電話ナシでも本指名は取れる
まず大前提として──当店ではキャストが変態とLINE交換、メール交換、電話番号交換をすることは99.9%ありません。

連絡手段は
・オキニトーク（マイガール登録後に使えるサイト内機能）
・裏垢Ⅹ（旧Twitter）

この2つが主流であり、身バレ防止やトラブル防止のため、直接的なプライベート連絡先の交換は基本NGとさせてもらっている。

じゃあどうやって次回の予約を取るのか？

──ここがポイント。

・その時間内で“また会いたい”と思わせる
・帰ってから写メ日記で思い出させる（接客した変態が家で接客を思い出してもう一度マスターベーションをしたらベスト）
・お礼日記で余韻を残す

ベタだけど、この三段構えがリピートを生む設計だ。

■“断る”のも接客
変態からよくある「LINE交換して？」の問いかけ。

当店のキャストは、こんなふうに返す：

「卒業したらね♡」
「今はまだお互いよく知らないから」

これ、めちゃくちゃ大事だな。

直接断って関係を切るんじゃなく、“まだその段階じゃない”という“含み”を残して返す。
つまり「今日が最後じゃないよ」と暗に伝えることで、次回に期待させるわけだな。

告白や交際申し込みへの返しも同じ。

「今のままで続けて行こう」「始まりがあると別れが来るから寂しい」──全部、相手の気持ちを否定しない“優しい断り方”だな。

この対応ができるキャストは強い。なぜなら“期待を潰さずに、現実へ戻す”という絶妙なさじ加減を持ってるからな。

■本指名に変えるキャストは何が違う？
以下、リピートを取れないキャストの例：

・接客中のテンションが変態とズレてる
・「また来てね♡」がただの社交辞令
・お礼日記を書かない

逆に、次回を引き出せるキャストはここが違う：

・来店した変態のテンションに合わせて接客できる
・まったり系にはゆるく寄り添い、ノリ系にはハイテンションで合わせる
・別れ際に余韻を残すトークができる

つまり、「変態が何を求めてるかを察知できるかどうか」がすべてだ。



■「会えない時間」にどう寄り添うか？
連絡先が交換できないなら、“距離の詰め方”に工夫が必要になる。

・写メ日記でその日のことに触れる
・マイガール登録
・Ⅹ（旧Twitter）で変態の日常に反応してあげる

この“会えない時間”に寄り添えるキャストが、結局本指名を取っていくからな。

だから汝たちも、「連絡先が渡せない＝不利」ではなく、「時間と文章と演出で惹きつける」ことに注力してほしい。 本指名は“接触”じゃなく“印象”で創るものだと思う今日この頃！！！